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今月からは、自分でも手相を観て判断できるように秘訣を紹介していきます。 (日記や独り言は、別物として書きます) 今回は、 なぜ手相を観るのか が、テーマです。 ちょっと見るとなんでもない手のシワが、なぜ体質や性格、 生まれつきの癖や異常を発見することができるのか。 それを知るためには、 手相はどのようにしてできるのか を知るのが、一番簡単です。 人間の手は、母親の胎内で手の形ができ、人間らしい形に成長していくまでに 変化を繰り返していきます。 まず、一般的には、1〜2ヶ月の胎児になると既に手が現れるといわれています。 でも、この段階では人間の手のように五指揃っているとはいえない、単純な形です。 そこから、かえでの葉のように5つの指が成長して行くのです。 そうして3ヶ月を過ぎる頃の胎児になると、人間らしい手に発達し、手の開閉ができるようになります。 この頃には既に、手の大きさや肉付きに個人差が現れ、手の形も違っています。 ここで、手相ができ始めるのです。 まず最初に現れるシワは、後に生命線となる親指の付け根のシワ。 そして後に感情線になる中指の付け根のシワ。 それ以外は不明瞭ではっきりしません。 そして4ヶ月以後の胎児になると、後の頭脳線になる、手のひら中心のシワが現れてきます。 これで主要の3つのシワは発生した訳ですね。 ですがこの3線は、非常に短くまだまだ不完全な状態です。 この頃の胎児の手と言うのは、ほぼ人間の幼児らしき形をしています。 ただ、動きはままならず、特に親指だけが単独の動きをしている状態です。 つまり、胎児の手は親指から発達が進んでいくのです。 よって、胎児の手相も、まず親指のシワが刻まれ、それから四指が発達していくにつれ小指側のシワが刻まれていきます。 よって、5ヶ月以後の胎児の手相は、3〜4ヶ月頃に発生した親指側のシワとは逆に、 小指側からシワが刻まれて行きます。 そう、親指側からのシワと小指側のシワが中心部でつながって行く訳です。 ところが、4〜5ヶ月目の胎児の発育の段階で異常があると、これがうまくつながらない。 これによって、断裂された生命線、頭脳線、感情線ができるのです。 つまり、胎児・・・生まれてきた赤ちゃんの手相は、このように妊娠中の母親のコンディションや 精神状態を、直接的に赤ちゃんが反映させている記録だと考えられる訳です。 だから、 赤ちゃんの手相を観れば、母親のこと、そしてその赤ちゃんの発育や 精神状況をも観ることができる 訳ですね。この他、 ●人間の手は他の動物に比べると特殊で、人間らしさを特徴づける ●人間の行動や感情を支配している大脳皮質の中で、「手」を司る部分がかなり大きい為、 人間の精神活動が手に反映されやすい というのも、手相を観る理由に挙げられます。 これで、 なぜ手相を観るのか お分かりいただけましたか? 次回は、手相の読み取り方を紹介しましょう。 |
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